八丈島

紫原明子

紫原明子

ブロガー、エッセイスト。
ブログ「手の中で膨らむ」や、「cakes」「SOLO」などのWEBメディアで連載をもつ。

おすすめポイント

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今回廻ったコース

  • ・1日目:
    八丈島空港⇒空間舎(明日葉チーズケーキ)⇒南原千畳敷⇒八丈富士⇒大坂トンネル展望台⇒瑚庵(食事)⇒リードパークリゾート八丈島(宿)
  • ・2日目:
    ふれあい牧場⇒宇喜多秀家の墓⇒銀八(昼食)⇒裏見ヶ滝⇒足湯きらめき⇒㐂八(夕食)
  • ・3日目:
    リードパークリゾート八丈島(宿)⇒三原山⇒散策⇒硫黄沼⇒唐滝⇒八丈島空港

1日目

空港前の道路

空港前の道路

あったほうがいいということだったのでレンタカーを借りました。空港前の道路にはヤシの木が植えられていて南国ムード。実際、大して移動してないのに、都心に比べて暖かく、八丈島の平均気温は18度。いつも春の気候だとか。
空間舎

空間舎

島一番のおしゃれカフェ「空間舎」。非常におしゃれな入り口部分。
明日葉チーズケーキ

明日葉チーズケーキ

空間舎さんの人気メニュー、明日葉チーズケーキ。この明日葉(あしたば)という食べ物が八丈島の名産だそうで、滞在中いろんなとこで目にしました。明日葉チーズケーキは、えぐみのない爽やかな葉っぱの香りがして、非常に美味しかったです。こちらのメニューはドリンクとスイーツのみです。
夕日の南原千畳敷

夕日の南原千畳敷

店を出て、しばらく車を走らせていると思いがけず絶景に遭遇。南原千畳敷という海岸で、黒くてゴツゴツした岩は、島内の山、八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩だそう。駐車場もあるので、車をとめてゆっくりできます。
八丈富士

八丈富士

南原千畳敷までやってきました。振り返ると、後方には溶岩を噴出させた張本人、八丈富士。悠悠とそびえています。
大坂トンネル展望台

大坂トンネル展望台

ここでは、山の中腹から海を臨むことができます。決して派手さはないけれど、荘厳な日本の海、良いです。
瑚庵

瑚庵

住宅街の中にあって、外観はごく普通の民家といった趣ですが、店内は地元の人、旅の人、私たち以外にも数組のお客さんで賑わっていました。まずはお約束、地魚のお刺身を注文。一切の臭みがなくて、島の魚、間違いないです。薬味にはわさびと、お好みで島唐辛子を使います。
瑚庵

瑚庵

お刺身も頼んだけどこちらも捨てがたく、アオゼの和風カルパッチョです。上に乗ってるネギのサラダが絶妙で、子供と取り合いになりました。
リードパークリゾート八丈島

リードパークリゾート八丈島

今回の宿はこちらです。なぜいきなり内装写真なのかというと、外装工事中だったんです…。中に入ってみると、今年の夏にフルリフォーム済みということで、写真のように十分綺麗でした。DVDや本も貸し出しているので家族向けにもぴったりです。

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2日目

ふれあい牧場までの道のり

ふれあい牧場までの道のり

八丈島の旅2日目はあいにくの雨模様。八丈富士に登って、お鉢巡りしようと思っていたのでプランを練り直し。ひとまず7号目にあるふれあい牧場へ。登っているうちにだんだんと霧が濃くなります。
ふれあい牧場

ふれあい牧場

ついに到着、こちらふれあい牧場です。何も、見えない。ところが、意外にもこれが子供達に大好評。言われてみれば、濃霧の草原って都会の暮らしではまずお目にかからないわけで、異世界感たっぷりです。子供達に、こういう自然の仕業を見せてあげられるのも、島旅ならではです。
宇喜多秀家の墓

宇喜多秀家の墓

戦国大名、宇喜多秀家の墓です。宇喜多秀家は豊臣政権下の偉い人だったものの、関ヶ原の戦い以降色々あって罪人となり、かろうじて死罪を免れた結果、八丈島に島流しにされた人です。我が家には大の戦国時代好きな娘がおり、ここは外せないだろうってことで、行ってきました。
銀八

銀八

この日のお昼はこちら「銀八」で島寿司をいただきます!Pアリ、の文字通り店の前の一画と、第2駐車場もあるので混んでも安心。ただし、島寿司は漬け込んで準備する必要があるので基本的には要予約のようです。私はこの日の朝に予約しました。
銀八の島寿司

銀八の島寿司

漬けの4種の白身魚が艶やか!(魚の種類は、忘れました)予約の時点で注文しておいたので到着してすぐに出てきました。島寿司の特徴は、魚が醤油だれにつけ込まれていることと、酢飯が甘いこと、そしてわさびの代わりに練り辛子が塗ってあることです。この辛子がすっごく辛い。涙目になる、でもおいしい。
裏見ヶ滝

裏見ヶ滝

息が切れる間もないほどの、ちょっとした散策でこんな場所にたどり着くとは。あまりの美しさに息を飲みました。目の前の岩に激しく叩きつける滝。上空からひっきりなしに飛び出してくる無数の水滴。休みなく水が流れ続ける様子を見ていると、言葉にしづらい不思議な気持ちに襲われます。
足湯きらめき

足湯きらめき

山を出た後は、近くなので再びやってきました。足湯きらめき。海を臨む足湯です。なんと無料。
㐂八

㐂八

魚続きで子供達から不満が出始めていたので、この日は町の焼き鳥屋さん、「㐂八」へ。ここの焼き鳥もやっぱり臭くなくて、プリプリしていて、美味しいんです。八丈島の飲食店のレベル、総じて高いと感じました。

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3日目

三原山へ向かう道

三原山へ向かう道

最終日の天気は曇り。帰りの飛行機は午後2時の便なので、10時にホテルをチェックアウトし三原山に向かいます。この日目指すは、三原山の山中にある唐滝。前から車がきませんように、と願うばかりの細い道を抜けると「車はここまで」と書かれた駐車場がありますので、車を止めて散策スタート。
三原山散策

三原山散策

道は終始こんな感じで大きめの石がゴロゴロしています。見た目はフラットでも案外大変。雨の後でやっぱり緑が綺麗。
硫黄沼

硫黄沼

3,40分ほどこんなでこぼこ道を歩くと、突然、幻かと疑うような鮮やかな青が目に飛び込んできます。山道を逸れて、階段を降りていった先に広がる、硫黄沼。エメラルドグリーンの、ガラスのような水面がとても美しいところです。硫黄沼といっても、硫黄の匂いはまったくしません。
唐滝

唐滝

ようやくたどり着いた唐滝、こちらです。大きすぎて、写真では分かりづらいですが、落差36メートル、圧巻の滝です。ザザーってすごい勢いで、頭の上の方から水が落ちてきます。水滴の飛び散り方も、苔むした岩肌も、滝壺で水を浴びてきらきらと光る岩も。すべて計算されつくした絵画のようにかっこよく出来ているんです。
明日葉蕎麦

明日葉蕎麦

空港には出発時刻の約1時間前に到着しました。おみやげを買ってもまだ時間があったので、レストランでだめ押しの明日葉、明日葉蕎麦を食べました。明日葉の味がしたかと言われると……気持ちの問題っ。

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