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神津島

“神々が集まる島”、神津島。標高572メートルの天上山には火口原があり、その噴火の記録は、続日本後紀に残ります。釣りや登山、露天風呂も人気の島では、晴れた夜には天からこぼれ落ちるばかりの満点の星空が広がります。
のりお

のりお

2000年から旅と写真とレビューのブログ「エアロプレイン」運営。複数の旅系メディアにて編集長やガイドを担当。flickrの個人フォトストックは世界中より閲覧を集め、各国の記事で写真が引用されている。

おすすめポイント

  • #神津島
  • #愛らんどカフェ
  • #天井山
  • #さるびあ丸
  • #圧巻の星空
  • #トレッキング
  • #裏砂漠
  • #絶景
  • #オーシャンビュー

今回廻ったコース

  • ・1日目:
    竹芝旅客ターミナル⇒さるびあ丸乗船⇒神津島港⇒ホテル神津館⇒天上山⇒星空撮影
  • ・2日目:
    神津島港⇒竹芝旅客ターミナル

1日目

竹芝客船ターミナル

竹芝客船ターミナル

こちら、竹芝の客船ターミナルです。直前は混むので、早めに行って乗船券を引き換えておくのがポイント。
愛らんどカフェ

愛らんどカフェ

こちらは、伊豆諸島など東海汽船の航行している離島の名物などを一堂に集めたカフェレストランで、名物の明日葉や各島のお酒などを楽しむことができます。写真は伊豆諸島といえば!の「あしたば天ぷら&うどん」です。
日の出

日の出

船の旅の醍醐味といえばその眺望です。何も遮るものが無く、水平線から見る日の出は感動的なものがありますね。ここはぜひ大島寄港で起き、日の出を見に外へ出ることをオススメします。荒天の時は…あきらめて寝るのかな。
神津島港

神津島港

船は6時の大島、7時40分の利島(としま)、8時35分の新島、9時5分の式根島を経由して、10時ちょうどに目的地である神津島に到着。出発が前日夜の22時ですから、実に12時間ほどの航行でした。ただし、実際はもっとはやくに大島近海には着いており、朝になるのを待っているみたいですね。
よっちゃーれセンター

よっちゃーれセンター

神津島港には「よっちゃーれセンター」という地元の名産品を扱う施設があって、1階が海産物の売り場、2階が地産地消のレストランになっています。後で聞いたところ、このレストランがリーズナブルかつボリュームもあってオススメとのこと。素材は間違いようがないですからね。
神津館

神津館

高台にある神津館は、シンプルなホテルながらもオーシャンビューが素敵でした。部屋はシンプルな昔ながらのタイプですね。お風呂が夕方から21時くらいまでしか開いてないので、これについては要注意。
天上山

天上山

荷物を預け、簡単な準備をしまして、この日の目的である、神津島の象徴「天上山(てんじょうさん)」へのトレッキングへと向かいます。
黒島登山口

黒島登山口

車で2つ有る登山口のうち、黒島登山口まで移動しまして、そこから登山のスタート。もちろん反対側の白島からも登山開始できますが、結果論としては、黒島からスタートするのをオススメします。両登山口には入山の記録ノートと自由に使って良い登山杖がありますので、こちらも忘れずに。登山口にはトレッキングポール代わりの杖もありますので、こちら使わせてもらいましょう。絶対にあったほうがいいです。
三道

三道

この黒島登山道からは、常にこのグレートなオーシャンビュー。だんだんと登るにつれて、周りの山向こうの景色まで開けてくるのが、モチベーションを高めます。
千代池(せんだいいけ)

千代池(せんだいいけ)

そうして到着したのがこちら、千代池。本来なら数センチ~数十センチの深さがある池になっているようですが、残念ながらこの日は干上がっていました。しかし!苔のある部分が池だったというのは、容易に想像がつきますね。
裏砂漠

裏砂漠

千代池を過ぎて次に向かったのは「裏砂漠」と呼ばれる山上の砂漠地帯。急に月のような世界が開けました。これが「裏砂漠」と呼ばれる天上山の砂漠です。確かに今いる場所は山の上で、離島で、水平線が見えているのに、目の前には砂漠。もう頭の理解が追いつきません。これを絶景と言わずして、何といえば良いのか。文字通り、絶句する風景です。
新東京100景展望所

新東京100景展望所

「新東京100景展望所」では、近い順に式根島、新島、利島、大島が一直線に並び、その遙か向こうに富士山までもが見えました。この一直線の景色が見えるのは、当然ですが日本でもここだけです。
不動池

不動池

さらに進むと、天上山のご神体がある池+祠の「不動池」に到着。実はここ、雨がふった後の数日間だけはハート型に水が溜まることで有名なフォトスポット。一方で池中央の祠はのぞき込んではいけないと伝えられており、「見たら船が欠航しますよ!?」と教えてもらいました。きっと島でもかなり神聖な場所なのでしょう。
天空の丘

天空の丘

さて、不動池で若干の休憩をはさみ、トレッキングも後半へ。次のフォトスポットは「天空の丘」と呼ばれる、ほぼ360度が水平線という珍しい場所。360度カメラやパノラマ撮影がはかどりますね。
天上山山頂

天上山山頂

そうして不動池から歩くこと20分。ついに…天上山山頂へ到着です!こちらも先ほどの天空の丘に負けないほどのほぼ全周囲水平線。圧巻の眺めです。ただ、とにかく風が強い!そこまで広い場所でもありませんので、数人が立てばいっぱいです。落ちたりしないようにご注意を。
不入が沢

不入が沢

下山し始めてすぐに到達するのがこちら、「不入が沢(はいらないがさわ)」。ここは神津島の由来にもなった「神集島(こうづしま、伊豆諸島の神が集ったという言い伝えに基づく」ストーリーの中心となった、神が集った場所と言われる場所です。その名の通り、島でも最も神聖な場所で入ってはいけない!ということから、ストレートにそんな名前になったわけです。
白島登山口

白島登山口

その後は「白島登山口」らしい風景の岩場を下り、五合目まで下山。ここからは森の中を1合目まで下って、天上山の登山、無事に完了です!借りた杖はどちらの登山口に返してもOKだそうです。
ということで登山はここまで。
星空

星空

さて、天上山を登ったことで神津島での主たる目的は達成したのですが、まだ夜に個人的な目的がありました。それが神津島の星空撮影です。
ありま展望台

ありま展望台

さらに移動しまして、こんどはジュリアおたあの十字架がある「ありま展望台」へ。ザ・インスタ映えとでもいいましょうか、完璧な眺望ですねえ…。
夕食

夕食

欲を言うなら、この季節は金目鯛の煮付けが食べたかったかな…。

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2日目

朝食

朝食

朝食も十分な感じ。
まとめ

まとめ

神津島って本当に魚のイメージしかなかったんですが、天上山は気軽に登れる山なのにあの絶景ですし、なにより星空!すごかったですねえ。わすれちゃいけませんが、ここも東京都内。品川ナンバーです。東京の離島もいろいろ訪れましたが、その島ごとの個性がとても楽しいですね。ぜひみなさんも、東京の離島を制覇してみてください!

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