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三宅島

活火山とともに生きる島、三宅島。島のシンボル・雄山は、1983年と2000年にも噴火し、その威力は火山体験遊歩道などで体感できます。約250種の野鳥が生息し、“バードアイランド”の別名も持つ島で地球の息吹を感じて――。
のりお

のりお

2000年から旅と写真とレビューのブログ「エアロプレイン」運営。複数の旅系メディアにて編集長やガイドを担当。flickrの個人フォトストックは世界中より閲覧を集め、各国の記事で写真が引用されている。

おすすめポイント

  • #ドルフィンスイム
  • #天の川
  • #海
  • #星空
  • #アカコッコ館
  • #七島展望台
  • #ひょうたん山
  • #レッドクリフ

今回廻ったコース

  • ・1日目:
    三宅島空港⇒正大ストアー(商店)⇒スナッパー(民宿)⇒釜の尻海岸⇒錆ヶ浜港⇒御蔵島沿岸⇒ドルフィンスイム⇒天の川
  • ・2日目:
    レンタカー⇒椎取神社⇒ひょうたん山⇒赤い大地の海岸線⇒大路池(たいろいけ)⇒迷子椎(まいごじい)⇒中華料理店「ココナッツガーデン」(昼食)⇒阿古小中学校跡⇒七島展望台⇒アカコッコ館

1日目

三宅島空港

三宅島空港

大変にコンパクトな建物で、そうだな…交番のちょっと大きい版、くらいなイメージです。空港到着のタイミングにはタクシーや迎えの車なんかが来ています。今回はタクシーで宿まで移動することにしました。
正大ストアー

正大ストアー

宿への道中「島内にいくつかあるうちのひとつ」ということで、何でもそろうスーパーを教えてもらいました。お昼時や夕方には駐車場に行列が出来るほどだとか。今回訪れたのはお昼少し前だったのですが、お弁当やお総菜が沢山売っていました。
スナッパー

スナッパー

正大ストアーから車で5分ほど進むと、今回の宿「スナッパー」へ到着です。スナッパーは島を代表する民宿で、三宅島を120%楽しむための重要な拠点になります。午後からは海に出てドルフィンスイムを楽しむのですが、時間がちょっと早いというこということで、1時間ほど散歩にでかけました。
散歩

散歩

宿から10分強ほど歩くと、雰囲気の良さそうな道を発見。これこそ都道から「釜の尻海岸」へ降りていく道です。雨上がりということもありますが、すごく、いい。
釜の尻海岸

釜の尻海岸

岩場は溶岩が波に削られたもの。そしてその削られた溶岩の成分が埋まり、この黒い浜の下にはペリドット(カンラン石)が埋まっているのだそうです。そんな性質のある海岸、初めて聞きました。これは三宅島が何度も噴火して、そして溶岩が海まで到達しているからこそ持つ特徴なんですねえ…。
錆ヶ浜港へ

錆ヶ浜港へ

スナッパーへと再集合。レンタルのウエットスーツと足ひれを借りて、島の反対側にある錆ヶ浜港へと向かいます。
御蔵島沿岸

御蔵島沿岸

錆ヶ浜港から船(漁船)に乗ると、30~40分でイルカの住む御蔵島沿岸へ。そこからドルフィンスイムとなります。なおこのドルフィンスイム、あくまで「イルカが住んでいるところを見せてもらう」という意識が大事なアクティビティでして、イルカの気持ちになって「ここに泳いでくるかなあ」というポイントで待つ、というスタイルをとっているそうです。
ドルフィンスイム

ドルフィンスイム

イルカが来る!と船長及びガイドさんが判断したスポットへと、船から飛びこんで向かいます!そして海中では…おおおおおおおおおおお。イルカが、群れで!!!!!実はこのイルカさん、カメラが大好き。ちょうどカメラをかまえている目の前でゆっくりと泳いでくれました。
天の川

天の川

すでに活動限界が近づいている1日目ですが、ここで「眠れなくなる」出来事が発生。
え、もしかして…これ、天の川???? ものすごい。天の川が森に隠れて見えなくなるまでの2時間半、延々と空を見続けてしまいました。衝撃的な星空に夜更かししてしまいました。

1日目をもっと見る

2日目

レンタカーを借りよう

レンタカーを借りよう

2日目の三宅島は、雨という予報とは裏腹に絶好の快晴!
最初に手に入れるべきは「レンタカー」です。三宅島は自動車で1周約1時間の小さな島ではありますが、基本的に全島が等しく山であるため、アップダウンがそれなりに存在します。
椎取神社 新しい本殿

椎取神社 新しい本殿

島の北端であるレンタカーショップから最初に目指したのは、噴火によって埋まってしまった神社として有名な「椎取神社」。新しい鳥居の奥には、新しい本殿があります。なんとも神聖な空気。
ひょうたん山

ひょうたん山

椎取神社を後にして、次に向かうは「かつて噴火口だった」というひょうたん山です。1940年の噴火によってできたこの山、実は元々海でした。意味がわからないかもしれませんが、この1940年の噴火では、島の至る所で小さな噴火口が発生し、それは時として海岸線の形を変えてしまったんだそうです。ようは「隆起して島(陸)ができた」ってことですね。
赤い大地の海岸線

赤い大地の海岸線

ひょうたん山の頂上からは、スコリア大地と、そして雲に覆われた雄山がよく見えます。この海岸線(崖)を「レッドクリフ」と呼ぶそうで、世界でもなかなか存在しないのだそう。
大路池(たいろいけ)

大路池(たいろいけ)

この段階でまだ10時半。飛行機の搭乗受付が15時半までですから、まだあと5時間弱も三宅島を楽しむことができます。
バードサンクチュアリと呼ばれる聖なる湖「大路池(たいろいけ)」。大路池は最も奥の部分まで車で行くことができます。多少凸凹道ですので、注意深く進んでもらえれば。
迷子椎(まいごじい)

迷子椎(まいごじい)

大路池の行きもしくは帰りに立ち寄ってほしいのが、こちらの大木です。幾度もの噴火をのりこえ、火の神が宿るとされてきた島のご神木、「迷子椎」!
南国チャーハン

南国チャーハン

そろそろおなかが減ってきたかな?ということで、次に向かったのは島人が集まる地元で人気の中華料理店「ココナッツガーデン」。名物「南国チャーハン」とラーメンのセット(850円)を注文。ついでに餃子も付けちゃいました。おお、後半戦の気力が沸いてきた!
阿古小中学校跡

阿古小中学校跡

昼食後、最初に訪れたのは、溶岩に飲み込まれた学校がそのまま残るという「火山体験遊歩道」こと「阿古小中学校跡」。こちらは災害の跡をほぼそのまま残してあり、遊歩道の上を歩いて回ることで、その爪跡を確認できるという、これもまた世界的に珍しいスポットになっています。
サバサンド

サバサンド

さて、そろそろ時間もなくなってきた中、次に訪れたのは…サバサンド!(500円)。本当にサバが1本入ってます。甘辛い味付けと、さっぱり味なドレッシングが王道のB級グルメ感を演出しております。たしかにこれはうまい。実は島民に大人気というのもうなずけますね。
七島展望台

七島展望台

サバサンドをゲットし、曲がりくねった山道を登って向かったのは、「七島展望台」という、島でも一二を争う展望台。展望台の向こうに見えるは…御蔵島!
アカコッコ館

アカコッコ館

最後に訪れたのが、三宅島バードウォッチングの中心地「アカコッコ館」です。入館料200円。ギリギリまでアカコッコ館でバードウォッチングを楽しんで、この日の三宅島コースは終了!あとは一路レンタカーショップへ戻り、空港へと送ってもらうことになりました。
まとめ

まとめ

何度も、本当に何度もいいますが、これ、都内から50分ですよ。僕らが普段イメージする離島の良いところは全て備えつつ、貴重なジオスポットでもある、本当に奇跡的な島、それが三宅島でした。子どもが大きくなったら、ここには必ず来ます。ものすごいインパクトでした。本当にありがとう、三宅島。

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