1日目
二見港
東京の「竹芝桟橋」を出てから25時間後の11時20分、小笠原丸はついに父島の「二見港」についた。
「母島」行きのフェリー
父島到着の約1時間後、「大神山」のヤシの木の掘っ立て小屋でランチを食べた僕は、今度は「母島」行きのフェリーに乗るのでした。小笠原丸より大分小さいかな?
母島の子どもたち
父島の人口2118人、一方母島は464人。僕が滞在することになったのは、島の目抜き通り(4~5軒の建物があるだけ)に面したルシエルと云う民宿。部屋に荷物を置く暇もなく、友人の宮澤さんが、島の子どもたちを集めての講演会。キラキラと目を輝かせた子どもたちの表情がとても印象的だった。
母島の星空
昨晩の母島の夜空は忘れ難い美しさだった。
あくなき挑戦を続ける、バイク冒険王。