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春の海風と自然を感じる、ゆったり八丈島の旅へ

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東京から南へ287kmの太平洋に浮かぶ八丈島は、伊豆諸島の最南部にある人口約7300人の島です。

八丈富士と三原山のふたつの火山の間にある谷に空港や集落があり、海に森にとお楽しみどころが盛りだくさん。2月には朱色のアロエ、3月にはカラフルなフリージアや可憐なオオシマザクラなどの花が咲き、暖かな春のいぶきを感じられます。

八丈島で穏やかな日差しと爽やかな海風に触れたなら、うきうきと心弾ませて春を迎えられそうです。

自分でつくる、黄八丈のアクセサリー

所要時間は1時間程度。スワロフスキー、天然石など自分好みのビーズと組み合わせてピアスまたはイヤリングをつくる。

着物は高価ですが、アクセサリーなら気軽に手に入れられそう。「雑貨屋ラミ」では、黄八丈の糸でつくったストラップやブレスレット、ピアスを販売しています。

オーナーの松本恭子さんは、黄八丈の着物を持っていても袖を通す機会があまりなく、もっと手軽に身につけられないかと模索していたところ、偶然知り合いからもらった糸でアクセサリーにすることを思いついたのだとか。

こちらは、販売しているもの。タッセルピアス、ストラップ、ブレスレット、ミサンガなどがある。

せっかく訪れたのなら、本物の黄八丈の糸を使ってピアスやブレスレットを自分でつくってみてはいかが? 事前に黄八丈アクセサリーづくり体験に申し込んでおけば、マンツーマンで教えてもらえます。

【DATA】
雑貨屋ラミ(ザッカヤラミ)
住所:東京都八丈町三根4594-1
TEL:090-5438-1187
営業時間:9:00~12:00/13:00~17:00
定休日:水
https://rami8.jimdofree.com/

1日の終わりに、海辺で深呼吸をするひととき

岩に打ち付ける波、吹き抜ける風、黒々とした玄武岩。八丈島が火山の噴火によってできた島だということを実感する場所。

夕暮れどきは、「南原千畳岩海岸」へ。八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海にそそぎこみ、黒く、ゴツゴツとした玄武岩の岩場をつくり上げました。

長さ500mほどの範囲の岩場を歩いてみたら、真っ黒に固まった溶岩流と大海原が広がる島ならではの絶景に、地球の胎動を感じることができるでしょう。

八丈小島に沈む夕日を眺めたら、深呼吸をして島の1日は終わります。

【DATA】
南原千畳岩海岸(ナンバラセンジョウイワカイガン)
住所:東京都八丈町大賀郷8257

2日目は、朝からはしご湯

末吉エリアにある「みはらしの湯」は、露天風呂から眼下に見渡せる雄大な風景で人気がある。行くなら朝一番、もしくは星空のタイミングを狙って。

島の南東部の「坂上(さかうえ)」と呼ばれる樫立・中之郷・末吉地区は、温泉の宝庫。島にある7ケ所の温泉施設がすべてここにあります。中には無料のものもあり、水着を持参しての温泉めぐりは八丈島ならではの自然を感じる「はしご湯」となりそう。

「裏見ヶ滝温泉」は無料で入れる温泉。男女混浴なので水着着用で入浴する。そばに滝があり、気持ちがいい。

車があるなら、最初に行った場所で1日周遊券を購入すると有料の温泉施設4ケ所に入れますが、もし車がなくても、路線バス乗り放題で島湯めぐりのできるチケット「BU・S・PA」があります。2日間温泉入り放題なので、道中に宿泊地を決めて回ってもいいですね。

海沿いの温泉施設では、運がよければクジラを見られることもあるとか。

【DATA】
末吉温泉 みはらしの湯(スエヨシオンセン ミハラシノユ)
住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1
TEL:04996-8-1933
営業時間:10:30~21:30
定休日:火
http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/miharashi.html
【DATA】
裏見ヶ滝温泉(ウラミガダキオンセン)
住所:東京都八丈町中之郷1246
営業時間:9:00~21:00
定休日:無休
http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/uramigataki.html

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