二日目の新島。太陽に照らされたミルキーブルーの海と爽やかな波の音が響く、背伸びしすぎていないリゾート感が、今日も島全体にただよっています。こんな日は、いつもより長めにしっかり寝て、ゆったり準備をしたら、まずは羽伏浦海岸に向かいましょう。
こちらには新島のシンボルとも言える真っ白なメインゲートがあるんです。羽伏浦海岸は高い波が押し寄せるスポットでもあるため、サーファーのメッカとも言われているスポットなんですよ。
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二日目の新島。太陽に照らされたミルキーブルーの海と爽やかな波の音が響く、背伸びしすぎていないリゾート感が、今日も島全体にただよっています。こんな日は、いつもより長めにしっかり寝て、ゆったり準備をしたら、まずは羽伏浦海岸に向かいましょう。
こちらには新島のシンボルとも言える真っ白なメインゲートがあるんです。羽伏浦海岸は高い波が押し寄せるスポットでもあるため、サーファーのメッカとも言われているスポットなんですよ。
海のダイナミックさを感じられるスポットなので、サーフィンをする方でなくても楽しめる海岸です。白のメインゲートはカメラ映えするので、さまざまな角度から記念写真を撮ってみても良いかも。
メインゲートをくぐったところから眺める海岸線は目を見張るほど美しいので、こちらも是非見ておきたい景色。波が激しいスポットなので、安全のため、風が強い日や満潮の時間帯を避けて訪れるようにしてくださいね。
映えスポットとダイナミックな島の波を満喫したら、海岸線に沿って和田浜方面へ。島に来たなら一度は食べておきたい「島ごはん」。せっかくなら、ゆっくりとした時間の流れの中でいただきたいですよね。
島の雰囲気をゆったり堪能できる食事ができるお店として、「POOL
islandcafe market(プール アイランドカフェ
マーケット)」はおすすめの一つ。セルフリノベーションし、海街らしい爽やかな内装に模様替えした店内が可愛らしいんですよ。
こちらでは、お店の方が手作りで提供する絶品島ごはんをいただけますよ!おすすめはガパオライスやロコモコ。新島流にアレンジされたリゾート飯でお腹を満たしてみてはいかが?ちなみに挽きたてコーヒーはテイクアウト可能です。(前述でパンと共にご紹介したコーヒーです。)
続いては、新島の自然の美しさを手のひらサイズで楽しめるスポット「ガラスアートセンター」に行ってみましょう。新島にはコーガ石(抗火石)という天然石があり、この石を溶かしてガラスにすると、美しいオリーブ色になるんです♪実はこの石、世界で新島とイタリアのリパリ島の2か所でしか採掘されていない希少な石なんです。また、天然石の色だけでこの絶妙な色を出せるのは世界的に見てもとても珍しいそうです!
グラスやお皿などの食器に加え人気なのが「りんご」を模した置物。海外の要人向けのお土産にされたことから、特別な方へのお土産としても人気の高いお品だそうです。天気の良い日に海辺で写真を撮れば、こんな幻想的な一枚もゲットできちゃうかも◎
(写真提供:新島ガラスアートセンター)
また、こちらの施設には、世界中のガラス作家が訪れているそう。併設しているガラスアートミュージアムでは国内外の作家が制作した超絶技巧の作品の展示や、実際に制作している風景の動画を見ることができますよ。キラキラしたガラスアートの奥深さに浸ってみてはいかが?
空港や港に行く前に、村の中心部にある「新島農協」に少し立ち寄ってみましょう。こちらでは新島名産の「あめりか芋」や「明日葉」そのほか地元で採れたお野菜やその加工品をGETできちゃうんですよ。
しかもこちらには、ここでしかいただけないアイスがあるんです!味は2種類あり、一つは明日葉入りのもの、もう一つはあめりか芋を使用したもの。どちらも野菜の甘みとミルクの風味をバランス良く作られてあるので、午後のおやつにはピッタリです。また他にも明日葉を使用したドリンクがあり、はちみつ&レモン配合で、ほんのり甘くスッキリとした味わいでとても飲みやすいんですよ!こちらもおすすめです♪
店内で売られているお野菜は配送もできるので、本土のお店ではなかなかお目にかかれない貴重なあめりか芋や、お芋のペーストなどを自分用のお土産にするのも良いかも◎こちらでも島名産のお土産を一部販売しているので、買い忘れがあるならここで追加しても良いかもしれませんよ。
※本画像は離着陸以外の時間帯に手持ちのカメラにて撮影しております。離着陸時の電子機器の利用は規定により禁止されておりますので、ご注意ください。
飛行機や船の時間に合わせて、余裕を持って発着場・港に向かいましょう。かばんには新島で手に入れたお土産をしっかり詰め込んで、心には島での思い出をしまって、、、家までしっかり持ち帰ってくださいね。