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高尾山山頂の風景をバックに微笑むかほさん

都心から一時間弱。 日常に余白を作るなら高尾山へ。@高尾山 かほの登山日記

都心から一時間弱。 日常に余白を作るなら高尾山へ。@高尾山 かほの登山日記

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かほさん

YouTubeチャンネル

新宿から電車で約55分。ケーブルカーを使えば山頂まで約一時間と、気軽に自然とふれあえるスポットとして人気の高尾山。今回は、低山から8,000mを超える山まで登る人気YouTube「かほの登山日記」のかほさんをお招きし、平日登山へ。高尾山に登るのはなんと10回以上とのこと!いろんな高尾山の表情を見てきたかほさんだからこそわかる、一度は登らないとわからない高尾山の魅力について伺いました。

7:00
7:00

耳を澄ませて新緑を楽しむ

高尾山口〜登山道

高尾山口駅の入り口に登場したオレンジの上着のかほさん
さっそく行きましょう〜!

降り立つと、すぐに山。鳥のさえずりに耳を澄まして。

新宿から電車で約55分。高尾山口駅に降り立つと目の前には青々とした山、耳を澄ませば、都心では聞かない山鳥のさえずりが聞こえます。かほさんは、新緑が映える鮮やかなジャケットを羽織って登場。高尾山と言えば、普段着で登れるのも大きな特徴の一つ。かほさんに伺うと「山は気温が変わりやすく、運動で体温も変化するので脱ぎ着しやすいジャケットがあるといいかもしれません」とアドバイスをくださいました。さあ、ではいよいよ山登りへ。気軽に行けてあふれる自然を感じられるスポット、高尾山の魅力を発掘しにいきましょう!

高尾山口駅からケーブルカーの駅までの道を歩いているかほさんの後ろ姿

行きはケーブルカーで。普段着で登れる王道ルートへ!

本日は、山頂までの道のりをショートカットする王道ルートへ。リフトとケーブルカーがありますが、今回選んだのはケーブルカー。さっそく乗り込むと車窓一面に広がるのは、新緑。思わず、かほさんも顔がほころびます。高尾山のケーブルカーは、なんと傾斜31°!日本一の急勾配だそう。 ガタンゴトン、ガタンゴトンと6分ほどかけてゆっくりと急斜面を昇りながら、移り変わっていく景色を楽しみます。思わず無言になる車内、まさに都心では味わえない時間です。それも束の間、到着を知らせるアナウンスが流れてきました。

  • 駅に停まっている黄色い車体のケーブルカー
  • ケーブルカーの座席に腰掛け窓から新緑を眺めるかほさん

高尾山ケーブルカー 清滝駅

高尾山ケーブルカー 清滝駅

ご利益のあるたこ杉で祈願し、煩悩を解放。

ケーブルカーを降りると、そこは山の中腹。見上げると展望台があります。広がる青空。深呼吸すれば、清々しい空気に包まれます。展望台にあるレストランでは、関東平野を一望できるビュッフェやバーベキューも人気だそう。少し歩くと見上げるほど背が高く、木の根をタコ足のように張りめぐらせた「たこ杉」が見えてきました。市の指定の天然記念物で、樹齢はなんと450年超。保護のため木に触るのは避けよう。タコの石像は撫でれば、文字通り“ひっぱりだこ”になるご利益があるそう!晴れ渡る青空の下、かほさんも無邪気な笑顔で何度も撫でます。煩悩と同じ108の階段数がある男坂を登り終えると、その先に見えるのはパワースポットとしても名高い、髙尾山薬王院です。

  • しめ縄が巻かれた大きなタコ杉を見上げるかほさん
  • 赤いタコの石像を撫でるかほさん
    仕事で引っ張りだこになりますように!

たこ杉

たこ杉
男坂と女坂、どっちの道を行く?
男坂と女坂に分岐した道の入り口
どこを見渡しても、発見があるなぁ。
周りの景色を見渡しながら歩道を歩くかほさん
8:45
8:45

神仏が集うパワースポット

髙尾山薬王院

髙尾山薬王院の境内。仁王像がある木造で趣ある山門の前で記念撮影
お参りスポットに立ち寄るよ〜!

パワースポットのご利益を賜れるよう、願掛け。

境内に入ってすぐ左手に見えてくるのは、「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」。願い事を強く念じながらくぐると願いが叶うと言われています。かほさんも輪をくぐり、つぎに挑む登山の無事を祈念。ここ薬王院は、諸願成就、厄除け、開運、金運向上、商売繁盛の神様が祀られているパワースポットとしても有名です。その隣には、銭洗いスポットも。籠に入れて小銭やお札を浄水で洗うことで金運がアップすると伝えられているとか。

高尾山のパワーが籠もったお守りを買って、山頂へ。

「今度、自分でもチャレンジな山に登る予定なので、お守りを買いたい」とつぎにかほさんが向かったのは、お守りコーナー。天狗があしらわれたお守りを手に取ると、「これにします!」とすぐにリュックに括りつけました。境内に並ぶのはお守りやおみくじだけでなく、ここならではのアイテムも。天狗さまの鼻をモチーフにしたかりんとうのほか、18種類の野草を配合した薬王院茶は、健康意識が高い方たちを中心にネット通販でも人気だそう。さあ、傾斜の急な階段に歩みを進める一行。登頂まであと一歩です!

願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)をくぐろうとするかほさん、お守り売り場で天狗があしらわれたお守りを手に取るかほさん

神仏習合の名残がある薬王院。仏の使いに手を合わせる。

お寺なのに鳥居があって不思議に思った方もいるかもしれませんが、これは神仏習合※の名残だそう。さらに、天狗が祀られている理由を住職に伺ったところ、天狗は仏の使いという通説があるとのこと。高尾の山々でも多く見かけるムササビが転じて天狗になったという説もあるようです。 ※神社(神道)や寺院(仏教)という二つ以上の異なる宗教が同時に信仰されること

  • 赤い鳥居に向かって階段を登るかほさん
  • 高い鼻、団扇を持ったお姿の大天狗の銅像

髙尾山薬王院

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2177
  • TEL:
    042-661-1115
髙尾山薬王院
木々に囲まれた登山道を進むかほさん
風が気持ちいい。ぐんぐん進める。
  • 山頂が見えた!
    山頂を指差すかほさん
  • 木々を見上げて新緑の芽に感動するかほさん
    わ、新芽の緑がきれい。
9:45
9:45

一時間ちょっとで、標高599mに登頂!

高尾山山頂

山頂の標高599.15Mを知らせる看板の前でバンザイするかほさん
何回登っても、この瞬間が最高!

展望台から山々を一望して。

最後の坂を登り終えて、ついに山頂へ!ケーブルカーを使って一時間弱。あっという間に到着です。記念に標高を知らせる看板の前でパシャリ。「着いたー!」とかほさんも思わず顔がほころびます。何回登っても、登頂の嬉しさはひとしおですよね。景色が一望できるスポットまで行くと、そこに広がるのは青々とした山々。掲示板を見ながら、そこから見える山の位置と名称を照らし合わせます。今日は曇りで少し見えづらいとのことでしたが、晴れていたら富士山も見えるそう! 広場にはベンチに腰掛ける人たちも。リュックからドリッパーを取り出してコーヒーを淹れたり、インスタントラーメンを食べたり。みなさん、思い思いに休息をとっていました。山頂にはお蕎麦屋さんもあるので、登頂の喜びを美味しく分かちあえますね。

展望台から広がる青々とした山々
掲示板を見ながら、そこから見える山の位置と名称を照らし合わせるかほさん

新緑に囲まれた茶屋で、ほっとひと息。

その後は山頂を少し降りてすぐ左手にある、やまびこ茶屋へ。ここではカレーやお蕎麦などの食事のほか、ソフトクリームやコーヒーも喫食できるとのこと。一面に広がるマイナスイオンたっぷりの新緑にうっとりしながら、しばしひと息。日差しを免れながら、ゆったり休息できるのがいいですね。かほさんもアイスコーヒーを一杯。体力も回復したところで、いよいよ下りルートへ!

やまびこ茶屋の窓から新緑を眺めながらアイスコーヒーを飲むかほさん

やまびこ茶屋

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2176
  • TEL:
    042-661-3881
やまびこ茶屋
10:30
10:30

山間を散策してアドベンチャー気分

4号路〜吊り橋(みやま橋)

四合路の入り口に入るところのかほさん
自然をもっと感じられるのが四合路!

狭い山間を行き、新緑の世界に没入。

四号路は、少しアドベンチャー気分を味わえるルート。背の高い木々に囲まれながら狭い道を行き、時折、すれ違う人と挨拶を交わす。差し込む陽がつくる木と葉の陰影を見上げて「本当にこの季節は新緑がきれいですね」とかほさんが一言。まさに、日常の中の非日常。歩くうちに、自然と対話しているような心地になります。階段などで補正された登山者に優しい道を少し歩くと、新緑の合間から吊り橋(みやま橋)が見えてきました。

木の根が露わになった登山道を歩くかほさん
木の根を超えて登山道を奥に進んでいくかほさん
深い深い山の奥地へ。

吊り橋を抜けて、雄大な高尾の自然と出会う。

聞こえてくるのは、小川のせせらぎ。目を閉じると、葉のざわめき、鳥のさえずりに包まれる。まさに、ここでしか出会えない開放感。横たわる大木と大木の間に咲き誇るスミレは、雄大で美しい高尾の自然そのもの。思わず深呼吸したくなります。ときどき、露わになっている木の根っこも踏み越えながら途中に現れたベンチでちょっと休憩。存分に山の中にいる時を満喫した、かほさん。そろそろお腹が空いてきたところで、昼食処である薬王院大本坊でお昼にすることに。

吊り橋の入り口から向こう岸を見つめるかほさん
すっぽりと新緑の世界に包まれる時間。
  • 吊り橋の向こう岸まで進んできたかほさん
  • 横たわる大木と大木の間に咲き誇るスミレ
この時間がなによりも好き。
登山道で新緑を眺めるかほさん

みやま橋

みやま橋
11:30
11:30

こころが浄化される精進料理

薬王院大本坊 客殿

薬王院大本坊 客殿

高尾の自然をいただく精進料理。

一行がたどり着いたのは、薬王院大本坊 客殿。こちらは宿坊ではないですが、二名様以上から精進料理(要予約)を楽しめます。お腹も空いてきたところでかほさんが食べるのは、薬王院の精進料理。高尾の山鳥が描かれた絵が飾ってある広いお座敷で、ゆったりと時間をかけながらお料理をいただきます。お肉やお魚を使わず、高尾の自然そのものをいただくという考えに基づいた、目で見ても楽しめる料理。今回は取材者も一緒にお食事することになりました。

  • 初めて食べるので楽しみ。いただきます!
    座敷で精進料理の御膳にいただきますをするかほさん
  • 約10品とボリュームも十分な高尾膳。季節により献立は変わります。
    名物はとろろや胡麻豆腐、がんもどき。

日常をリセットする時間を味わう。

何度も登っている高尾山で、精進料理をいただくのは初めてとのこと。一口食べた瞬間、「なんだかリセットされる感じがしますね」と表情が和らぐ、かほさん。心が浄化されるような優しい味わいです。お箸を伸ばして口に運び、ほっと一息つくように「優しい味で美味しいですね」と一言。普段は手軽なジャンクフードを食べたり、つい“ながら食事”しがちですが、大自然の恵みを分けてもらっているかのような、身体のよろこぶ声が聞こえてくるような食事に嬉しさが込み上げてきました。一番美味しかったものを伺ったところ、「どれも美味しかったですが、里芋餅ですね!食感がお餅みたいで。」と声を弾ませるかほさん。こころもお腹も満腹になって本坊を後にしました。

薬王院大本坊 客殿

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2177
  • TEL:
    042-661-1115
薬王院大本坊 客殿
こなれた手つきでお団子にゴマだれを塗る店員さん

おやつタイムの団子は、別腹。

おやつは別腹ということで、帰りがけにごまどころ 権現茶屋へ。休日には列を作る名物お団子屋さんです。かほさんが選んだのは、一番人気というゴマ団子。ずっしりとしていてボリュームがあり、もっちりとした食感がクセになります。お団子を作ってくださったのは流暢なおしゃべりで冗談を飛ばし、気さくに話しかけてくださった店員さん。あまりのこなれっぷりに、かほさんも思わず笑みがこぼれます。山頂までの道のりでの疲れも吹っ飛びますね。

出来立てのゴマ団子を片手に笑顔のかほさん

ごまどころ 権現茶屋

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2177-2
  • TEL:
    0426-61-2361
ごまどころ 権現茶屋
13:00
13:00

動物とのふれあいも、お土産も。

さる園・野草園〜高尾山スミカ

猿のイラストが描かれた看板のさる園・野草園の入り口

さると無邪気にふれあう時間。

権現茶屋を出て坂を少し下ったところにあるのが、さる園・野草園。現在、90頭の猿が暮らしています。訪れるのは、かほさんも初めて。窓越しに覗いてみると、毛づくろいする猿やペンキの空き缶をブランコにして遊ぶ猿など、思い思いに過ごす猿がたくさん!中には、赤ちゃんを抱いている母猿も。「小さくて可愛い〜!」と、かほさんも感激です。さらに階段を上がって、さる園全体を見渡せる屋上へ。購入した餌をお猿さんたちにあげながら、「ほらほら〜餌だよ〜!あ、食べた!」と童心に帰る、かほさん。併設している野草園では、自生した野草を中心に300ほどの季節の草花が見られるそうです。

  • 猿の毛繕いの様子をスマホで撮影している様子
    あっ!毛づくろいされてる〜!
  • 猿山の前でお猿のポーズを決めるかほさん

高尾山さる園・野草園

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2181番地
  • TEL:
    042-661-2381
高尾山さる園・野草園

ここでしか買えない名産をお土産に。

2023年の和菓子・甘味処部門で食べログ百名店にも選出された、高尾山スミカ。中でも天狗焼は、休日には行列をなすほどの人気です。かほさんが手に取ったのは、黒豆がぎっしり入った黒豆饅頭と可愛いイラストの描かれたクラフトビール。ビールは地元に醸造所を構えるブルワーが作っていて、ボタニカルさを感じられる一杯とのこと。かほさんも家に帰って飲むのが楽しみなよう。他にもいろんなお土産が気になりながら、帰りはリフトに乗って下山します。

可愛いパッケージに、一目惚れしました!
黒豆がぎっしり入った黒豆饅頭と可愛いイラストの描かれたクラフトビール

高尾山スミカ

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2181
  • TEL:
    042-661-4151
高尾山スミカ
15:15
15:15

日本遺産の自然を知る

高尾599ミュージアム

山をモチーフにしたロゴが描かれたガラス張りのおしゃれな外観の前で山のポーズをきめるかほさん

世界に誇る高尾の自然を、おしゃれミュージアムで散策。

リフトを降りて少し歩いてから現れたのは、高尾599ミュージアム。ここは高尾の自然について楽しく、見識を深められるスポットです。実は高尾山は、都内で初めて日本遺産に認定された観光地としても有名。展示されているのは高尾に住まう哺乳類や鳥類の剥製、植物や昆虫の標本、山のジオラマも!入場無料でカフェスペースや小さな子どもたちが遊べるスペースもあるので、ひとり登山者から家族連れまで気軽に入れます。今では外国人も多く訪れるからこそ、エンタメのように楽しめる発信場所になっているのですね。

タカオスミレのショーケースで学芸員さんの説明を受けるかほさん
イノシシやタヌキなど高尾に住まう哺乳類や鳥類の剥製が壁一面に展示されている

美しい標本と剥製で、高尾に住まう生き物を知る。

今回は特別に、窓口に常駐されている学芸員さんに案内していただくことに。ミュージアムの見どころは、ムササビの剥製やスミレとのこと。日中は見かけないような珍しい動植物にも出会えるのが嬉しいですね。さっそく観にきたのは、標本のショーケースコーナー。アクリルの中に封じ込められた花々は美しく、思わず見惚れてしまうほど。ちなみに高尾といったらムササビが有名ですが、その理由は自然環境。巣穴に適している大木が多く、植物も豊富で、ムササビが生息しやすい場所なんですね。展示を通して見識を深めることで、みなさんもぜひ高尾の新たな魅力を発掘してみてください。

高尾山で最初に発見された“タカオスミレ”も。
アクリルの中に封じ込められた美しいスミレの標本
  • プロジェクションマッピングも、定期的に開催中。
    プロジェクションマッピング
  • ムササビの剥製
    ムササビはリス科。座る姿はリスそのもの。

高尾599ミュージアム

  • 住所:
    東京都八王子市高尾町2435-3
  • TEL:
    042-665-6688
高尾599ミュージアム

登るたび、新しい表情が見える。だから、何度も登りたくなる。

あらためて高尾山登山を振り返っての感想を、かほさんに伺いました。「高尾山は決して派手な山ではない。でも、季節が巡るたびに見える景色が変わる。文化も味わえる」とのこと。かほさんいわく、来るたびに道中のお店が増えているのも何度も楽しめる要因の一つのようでした。「登山初心者もベテランも楽しめるのが高尾山。いろんなルートを楽しめる」。山登りに苦手意識がある方はリフトやケーブルカー でラクラク登れる一方で、ベテランにとっては滝や川を行くコースを楽しめるコースを行ける高尾山。 そもそも、なぜそこまでかほさんは登山に惹かれるのでしょうか。「登山には勝ち負けがない。早く登れる人、山頂まで行ける人だけが偉いわけではない。自分の好きな形に楽しめるのが登山の魅力なんです」。「だれかと比べてしまうのが社会の常だけど、山の中にいる時は違う。ここは自分自身でいられる場所」。そう目を輝かせて語る、かほさん。「その辺を散歩して帰るだけでも、リフレッシュになりますよ」と最後に笑顔で一押ししてくれました。

いきいきと感想を語るかほさん

山登りと聞くとちょっと気合いがいる。そんな風に身構えてしまう方におすすめなのが、高尾山。山間を散策したり、お参りしたり、お茶屋さんでほっと一息ついたり。ぜひみなさんも週末に散歩がてら少し足を伸ばして、自然に会いに行くのはいかがでしょうか。

プロフィールの写真

かほの登山日記

自身の山行の様子や山での食事、ギアの紹介などの動画を投稿。2020年3月からは専業YouTuberとなり、YouTubeにとどまらずテレビ、雑誌、ラジオなどに活動の幅を広げる。

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