よく食べ、よく動いた。
五感で楽しんだ伊豆大島。
レンタカーを返却し、岡田港に到着したくぼたびのお二人。出航前に大島の旅を振り返っていただきました。
「大島の旅で、まず思い出すことは?」と伺うと、
「食事ですね!海鮮好きにはたまらなかったな〜。トレッキング、自転車からの温泉、その後の海鮮とビールっていうのが本当に美味しくて!」(まなみ)
「まなみさんは最後のランチもべっこう丼。結果、2日で3食べっこう(笑)」(ゆうき)
「べっこうはめっちゃ美味しかったので、本州でも流行らせたい! 」(まなみ)
と、海鮮好きなお二人にとっては、伊豆大島の食がハート(と胃袋)を鷲掴みした模様。
「今回の旅で新たな発見はありましたか?」という質問に対しては、
「サイクリング! 旅先では久々で、風を受けながら景色を見て…というのが新鮮で楽しかった」(まなみ)
「今後の旅先でも、体動かす系のツールがあったら挑戦したいね」(ゆうき)
と、この先の旅暮らしに新たな楽しみが加わりそうです。
熱望されていた宿・Resort villa mikoについては、
「最高だった!スーパーオーシャンビューのお風呂、そしてソファーやベッドが心地良すぎて、すぐ寝ちゃった(笑)」(まなみ)
「朝風呂も最高に贅沢だった〜!」(ゆうき)
とご満悦。「宿を120%楽しむ」がルールのくぼたび流トリップにおいて、120%以上に望みが叶ったのではないでしょうか。
2日間の行程を振り返ってみて、
「昼間はめいっぱい観光やアクティビティで動いて、夜は美味しいものがいっぱいあって。よく動いてよく食べる」(ゆうき)
「で、温泉で癒されて」(まなみ)
「そうそう。温泉をはじめ、火山島ならではの食や風景を味わって、地球の壮大さを体に刻み込める。五感で楽しめる島だなって思った」(ゆうき)
と、お二人の感想からは大島の旅、そしてその背景にある地球規模の大自然を目一杯味わえたことが伝わってきました。
時間がなくても非日常を味わえる。
3回来ても、4回目も来たくなる島。
出航の時間も迫ってきたところで、締めの感想を伺います。
「週末の2日間で目一杯遊べるという気軽さと、なおかつ『非日常を味わえる大自然』みたいなところが魅力。『時間はないけど自然を満喫したい』という方には、とても来やすい島だと思います!」(ゆうき)
「大島は3回目だったけれど、何度来ても新しい発見がありますね。竹芝ターミナルから1時間45分とアクセスが良いのも魅力だし、島を1周しても1時間くらいで手軽。それなのに見どころもたくさんあるので、また4回目も5回目も来たいなって思える島でした!」(まなみ)
そんな言葉を残して、ジェット船が動き出します。きっと次に来たときにも、くぼたびのお二人は大島の新しい魅力を発見してくれることでしょう。皆さんも都会の生活に疲れたときなど、ぜひ伊豆大島に旅に出てみては。地球規模の自然体験を通して、生まれ変わった気持ちになれるかもしれません。