1日目
羽田から八丈島へ
羽田からANAの飛行機に乗って、八丈島へ。八丈島までは約50分から1時間ほどのフライトで日に3本あります。最もアクセスがいい東京の離島ですね。
レンタカー
現地にはタクシーやバスなども通ってはいるのですが、島の広さや時間を考えるとレンタカーが便利です。普通車をお借りしました。
八丈植物公園
早速、車でびゅびゅーんと八丈植物公園へ。車を停めると小さな八丈島を再現したこんな石積みオブジェが!想像していた以上にこちらの植物公園は広くて、たくさんの島の植物やお花、そして光るきのこに有名な八丈島のキョン(シカの一種、漫画に登場し有名になった)などもチェックできます。
登龍峠展望台
次は八丈富士の裾野をたっぷりと拝見できる展望台へ。そんなくるくるの山道がまるで龍が天を登っているよう、ということでつけたられた名前なのだとか。
蓮華
そろそろランチタイム~ということで蓮華で野菜つけ麺をつるつるっと。麺が食べ応えがあっておいしい。丁寧に作られているのがわかります。お店にはお客さんがいっぱい。
底土港ビーチ
お昼を済ませたら、次はビーチへ。底土港ビーチは地元でもおなじみ。この近くにはダイビングショップもずらりと並んでいてダイバーに人気なんだとか。砂浜は黒系ですがサラサラ。何人かはビーチでくつろぎつつ、泳いでいるのを目撃しました。
底土キャンプ場
実はこのビーチ沿いにある底土キャンプ場が個人的にはいちおしスポットです。
水シャワーや更衣室、トイレ、BBQ施設なども完備されていてとても綺麗に管理されています。ごみ収集や掃除しているおばちゃんもいて、ここが無料で開放されているなんて信じられません。観光協会に連絡し、申し込みをすれば誰でも利用できるそうです。
水シャワーや更衣室、トイレ、BBQ施設なども完備されていてとても綺麗に管理されています。ごみ収集や掃除しているおばちゃんもいて、ここが無料で開放されているなんて信じられません。観光協会に連絡し、申し込みをすれば誰でも利用できるそうです。
ふれあい牧場
八丈富士の山頂近くにあるふれあい牧場。とにかく景色がすばらしいのと、牛がいっぱいいて癒されます。
富次郎商店
人気の富次郎商店でパッションフルーツソースをかけたソフトクリーム(350円)をパクっと。濃厚なソースと濃厚なソフトのハーモニーがすばらしいです。ソースなしもオーダーできますし、ソース多めなどの注文もできるのでぜひお店でチェックしてみて下さい。
えこ・あぐりまーと
八丈島の道の駅的存在のえこ・あぐりまーとにもふらりと。こちらは島で取れた野菜や島唐辛子、お花や工芸品などが購入できます。プチ植物園状態でたのしい。
足湯きらめき
無料の足湯きらめきで旅の疲れをちょっぴりリフレッシュしつつ、島の景色を眺めるのも楽しいです。本当に綺麗だなぁ。八丈島ってわりと無料の施設が多いのでそういうところを上手に利用するとお得ですね。
藍ヶ江港
ブルーグリーンの世界観が楽しめる藍ヶ江港もお気に入り。本当にどうしてここだけがこんなにブルーグリーンの海にみえるのか不思議なのですが、本当に綺麗なんです。ここずーと眺めていられるわぁ。釣りをしている人も多くて、釣り好きにもおすすめかも。
裏見ヶ滝温泉
トリック劇場版2にも登場したという裏見ヶ滝温泉へ。こちらは水着着用の男女混浴の温泉です。水着を忘れずにもっていくべし!(更衣室がひとつなので前もって着ていくとベター)八丈島はアクセスもいいこともあり、実は結構な映画やテレビの撮影スポットなんだとか。
きんめの島寿司
スーパーで購入し、ビールと共にもぐもぐもぐ。スーパーの島寿司(約1500円)でも十分おいしかったのが感動的でした。ランチに購入して外で食べるのも楽しそうです。
ホテルリード・アズーロ
ちなみにステイ先は高台にあるホテルリード・アズーロへ。和洋折衷の大変居心地のよいホテルでまったりと過ごすのもアクティブに過ごすのもアリなリゾートホテルです。ここはぜひ次回も泊まりたい。
まとめ
八丈島は本当にみるところも行くところも買うところもたくさんあって、東京の離島ビギナーには全力でおすすめの島ですね。まさかここも東京だなんて!とびっくりすること間違いなしです。本当に奥が深いよ、TOKYO!!!
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