1日目
レンタカーで日の出町へ
レンタカーを借りて、日の出町へと向かいます!目的地は、日の出町の「西福寺」!
西福寺
11:00
ということで到着したのは、日の出町の「西福寺」。この日は、1年に一度の「秋川不動尊 火渡り荒修行」開催日。
ということで到着したのは、日の出町の「西福寺」。この日は、1年に一度の「秋川不動尊 火渡り荒修行」開催日。
出店
お寺には出店が出ていて、まさにお祭り状態(お祭りのピーク時間の2~3時間前の写真です)。こういうの見ると大人でもテンション上がりますが、子どもは大興奮!燻製やトマト、ニジマスなどが売られており、日の出町のお土産もここで買えるようになっていました。
うどん 母家
11:40
まだまだ火がつけられる時間ではないので、一旦離れてお昼ご飯に!西福寺からは歩いてこれる距離(約900m)にあるんですよ。
まだまだ火がつけられる時間ではないので、一旦離れてお昼ご飯に!西福寺からは歩いてこれる距離(約900m)にあるんですよ。
店内
店内は、「おばあちゃん家」に来たような何とも懐かしい雰囲気。うどんが出来上がるまでは、実家のようにくつろぎながらのんびりと待ちます。子連れには、絵本があるってとても大事!助かります。
鴨つゆかけうどん
そうこうしているとやってきたのが「鴨つゆかけうどん」。鴨肉が大量に入った美味しそうなうどんっ!娘にも取り分けたのですが、普段食に興味があまりない娘がグイグイ食べてくれます!コシがあってうんまいっ!
ずりだしうどん
そしてこちらが、「ずりだしうどん」。小鉢にうどんを入れて、鰹節とゆずを少々。お好みでお湯を少し入れてから、醤油をかけて頂きます!素朴な味付けながら、うどんの美味しさをストレートに味わえるメニューでした。
田舎しるこ
〆には、「田舎しるこ」も!お腹いっぱいになったところで、良い時間になったので火渡り荒修行会場へと戻りましょう!
秋川不動尊 火渡り荒修行
13:00
会場には多くの観客が詰めかけていました。ついに、「秋川不動尊 火渡り荒修行」のスタートです!本堂の方からお坊さんたちがどんどん出てきて、メイン会場へと向かって行きます。厳かな雰囲気の中、斧や弓・刀を使った儀式が行われていきます。
会場には多くの観客が詰めかけていました。ついに、「秋川不動尊 火渡り荒修行」のスタートです!本堂の方からお坊さんたちがどんどん出てきて、メイン会場へと向かって行きます。厳かな雰囲気の中、斧や弓・刀を使った儀式が行われていきます。
着火
13:25
そしてついに、着火!最初はチョコンッと付けた火なんですが、すぐにパチパチという音を立てて大きくなってきます。火柱の高さは10~15メートル以上にはなってるんじゃないでしょうかね。少し離れていても、炎の熱気が伝わってきて熱いくらい!
そしてついに、着火!最初はチョコンッと付けた火なんですが、すぐにパチパチという音を立てて大きくなってきます。火柱の高さは10~15メートル以上にはなってるんじゃないでしょうかね。少し離れていても、炎の熱気が伝わってきて熱いくらい!
火渡り荒修行
14:00
着火から10分くらいで火の勢いは少し落ち着いてきます。流石にこの状態では渡らないようで、中央の通り道にある火が付いた炭などは左右へかき出します。それでも地面もアツアツな状態ですし灰も残っている状態。そこを裸足のお坊さんがどんどんと歩いて渡ります!
着火から10分くらいで火の勢いは少し落ち着いてきます。流石にこの状態では渡らないようで、中央の通り道にある火が付いた炭などは左右へかき出します。それでも地面もアツアツな状態ですし灰も残っている状態。そこを裸足のお坊さんがどんどんと歩いて渡ります!
火渡り荒修行に参加
一般の来場者も火渡りに参加することができます!せっかくなので厄除けとして私も参加してきました!3歳の娘を抱えて渡ってもOKとのことだったので、抱っこして2人で渡ってきました!もっと熱いのかと思ってドキドキしながら行ったのですが、正直、ホンワカ温かいくらいでした。いやー!これでこの1年の厄除けになりましたし、いい記念になりました!
大多摩 うまいもの館 みやび工房
14:35
さて、本日行きたい場所はまだまだあるんで急ぎ足で会場を離れます。やってきたのは、お土産屋さんの「大多摩 うまいもの館 みやび工房」。
さて、本日行きたい場所はまだまだあるんで急ぎ足で会場を離れます。やってきたのは、お土産屋さんの「大多摩 うまいもの館 みやび工房」。
燻製チーズ
こちらでは、天然桜のチップ100%を贅沢に使用して作られた燻製チーズや、無垢の一枚板やイチョウのまな板などを購入することができます。私もくんせいチーズと、くんせいピスタチオを購入!
日の出陶房
14:50
障がい者施設を閉鎖的な空間にせず、一般の人も気軽に立ち寄れるように、と「日の出太陽の家」の横に併設されたのがこちらの「日の出工房」。
障がい者施設を閉鎖的な空間にせず、一般の人も気軽に立ち寄れるように、と「日の出太陽の家」の横に併設されたのがこちらの「日の出工房」。
陶芸体験
まず最初にどういうモノを作りたいか、をスタッフさんと一緒に考えます。作りやすさなどを考慮しつつ私のビールグラスを作ることに!娘は、創造力の赴くまま…。好きなモノを作らせることに。手びねりで作る場合は、このようにひも状にした粘土を巻いては馴らし、という作業を繰り返すのみ!
粘土遊び
楽しそうに、自由に粘土遊びをしている娘(3歳)。「親子でこうやって陶芸ができる時が来るなんて、本当に幸せな時間だなぁ…。」としみじみ思いつつ手だけはしっかり動かします。じっくり乾燥させたのち「素焼き」を行い、釉薬をかけて「本焼き」を行って完成っ!完成は1~2か月後とのことで、郵送で自宅に送ってもらうことにしました!到着が楽しみです。
かんぽの宿 青梅
17:30
日の出陶房から、車で本日のお宿「かんぽの宿 青梅」へと向かいチェックイン!お部屋は広くとてもキレイ!
日の出陶房から、車で本日のお宿「かんぽの宿 青梅」へと向かいチェックイン!お部屋は広くとてもキレイ!
夕食
美味しい食事と広い温泉を堪能しつつ、羽村市・日の出町観光2日目は終了です。めっちゃ充実した1日でしたっ!子連れには厳しいスケジュールかな?と思っていたのですが、結果娘も楽しんでいてくれたようで、西福寺では同じくらいの子どもたちと追いかけっこ等をして遊び、陶芸は粘土遊びを満喫してくれて親としても良い体験をさせることができましたっ!
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