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御蔵島が奇跡の島と呼ばれる理由。厳しくも美しい魅惑の森海体験

御蔵島が奇跡の島と呼ばれる理由。
厳しくも美しい魅惑の森海体験

ルート

  • ドルフィンスイム
  • ⇒ 御蔵島観光資料館
  • ⇒ 山ガイドツアー
  • ⇒ 美美庵
  • ⇒ ふくまる商店
  • ⇒ 稲根神社

小さいながら、豊かな水源に恵まれ、手つかずの森に覆われる御蔵島は、“奇跡の島”との呼び名も。厳しくも美しい自然とふれあいながら、ここが奇跡の島たる理由を探してきました。

野生のイルカと泳げる!
憧れの「ドルフィンスイム」を体験

東京にいながら「イルカと一緒に泳ぐ」という夢が叶う御蔵島。周囲の海には160頭前後のミナミハンドウイルカが生息しており、ほかの島よりもイルカとの遭遇率が高いことで有名です。そこで、ドルフィンスイムに挑戦。

船に乗ること10分、イルカの群れに遭遇! 海に潜ると、目前にイルカの泳ぐ姿が……!群れに混ざって泳いでいると、まるで自分も仲間になったような気分に。個性的な野生のイルカの生態を垣間見ることもでき、夢のような体験に感動で胸がいっぱい!

東京都認定自然ガイドの斉藤樹さんに御蔵島のイルカの魅力をたずねると、「餌を取ったり子育てをしたりと、イルカ本来の野生の姿を見ることができます。そんな体験ができるのも、生物や自然を“野生”のまま生かすことを第一に考えている島だから。レジャーというより、自然環境を学習する感覚で訪れてもらえたら」と、話してくれました。

1航海につきエントリーは8回まで、イルカに触らない・追いかけない、などのルールが制定されています。
目の前にイルカの群れを発見!
この日は4回もイルカの群れに遭遇!
海上からは、島の切り立った崖の至るところから海に流れ落ちる滝を眺められ、水の豊かさを実感できます。
背びれが少し欠けた「紅葉ちゃん」、背びれが半分くらい欠けた「ジョーちゃん」など、イルカの身体についた様々な傷を手掛かりにしてイルカに名前を付ける、個体識別調査を行っています。

御蔵島観光資料館で島の歴史と暮らしを学ぶ

次は御蔵島観光資料館へ。御蔵島は「エコーツーリズム」の拠点地で、もともと島にある自然や人の生活を維持しつつ観光業も行っているため、ドルフィンスイムの体験人数やルールが決まっていたり、森はガイドの同行が必要だったりと制限を設けています。

「島にこんなに自然が残っているのは、あまりにも厳しい自然で人が手をつけられなかったから。いわゆる観光地ではない、島そのままの暮らしが残っている場所です。地元の人たちと同じ目線に立って過ごせば、島民と自然の深いつながりを見ることができますよ」と、みくらしま観光協会事務局長の小木万布さん。

イルカは頭の上にある噴気孔で呼吸をしているため、頭骨のてっぺんに丸い穴があいているそうです。

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