檜原村

和田亜希子

和田亜希子

ニッチなテーマでサイトを作る自称「ミニサイト職人」で、PC一台携え旅しながら生活するベドウィン・モバイラーを目指す。好きな飲み物はビール、好きな場所は心地よい風が吹く場所。

おすすめポイント

  • #紅葉
  • #日帰り温泉
  • #露天風呂
  • #山菜料理
  • #おいねめし
  • #檜原村の特産品
  • #じゃがいも焼酎

今回廻ったコース

  • ・1日目:
    払沢の滝⇒数馬の湯(日帰り温泉)⇒たから荘(宿)
  • ・2日目:
    都民の森⇒レストランとちの実⇒都民の森

1日目

払沢の滝

払沢の滝

四段あり全段あわせると60メートルの落差。僧侶の払子からこの名がついたそう。ちなみにすみません、私は「はらいこ」と読んじゃいました。
払沢の滝周辺

払沢の滝周辺

足元には形もきれいに残る紅葉。岩には青いコケ、そして水面には青空もうつりこんでいて、そのコントラストも美しい。
数馬の湯

数馬の湯

檜原村にある日帰り温泉施設だ。左側の大きな窓があるところは休憩室兼お食事処。
数馬の湯の露天風呂

数馬の湯の露天風呂

それほど広くはなく、扇型の石造りの浴槽がひとつ。上のほうからお湯が落ちるようになっていた。
滝湯といった感じだろうか。
たから荘

たから荘

東京都内で唯一「日本秘湯を守る会」に加盟している宿でもある。山菜料理が食べられる味わいある民宿だが、泊まらなくても日帰り温泉が1000円で利用できる。
たから荘の温泉

たから荘の温泉

浴室はそれほど広くはなく、内湯のみ。窓は二面でレトロ感も漂う。洗い場は6~7つ。温泉そのものは無味無臭で、露天風呂があるわけでもなくそれほど大きくはないので、あまり特別な期待を抱いて訪れるとちょっとがっかりしてしまうかもしれない。

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2日目

都民の森

都民の森

「檜原村に行ったら是非おいねめしを!」出発直前にそう教えてもらった「おいねめし」なるもの、実はお恥ずかしながら初耳だった。他では食べられない料理だそうなので「それは食べておかねば!」と、ネットで検索し、おいねめしが提供されている都民の森に行った。
とちの実

とちの実

都民の森内のレストラン、とちの実。メニュー隅から隅まで何度見直しても、「おいねめし」がない。
もちろんその横に置かれた自動販売機にも。基本的に2人以上での予約が必要らしい。
じゃが芋ねぎ味噌

じゃが芋ねぎ味噌

都民の森内のレストラン、とちの実で、じゃが芋ねぎ味噌を注文。甘味がありほくほくした美味しいじゃがいも。じゃがいもに塩をつけて食べることはよくあるが、味噌もなかなか合う。
都民の森

都民の森

檜原村の特産品を紹介するコーナーもあった。やはりじゃがいもらしい。傾斜地だらけで田畑作るのに不利な土地だが、水はけが良くじゃがいもの生育には好条件なのだとか。じゃがいも焼酎も。数馬の湯には柚子がたくさん売られていたが、柚子も特産のよう。

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