鮮やかな椿に囲まれて、 ここだけの風景を楽しむ。

  • 利島の港の風景
  • 島名物、椿の画像
たましまの島ロゴ

利島

日本を代表する椿油の産地であり、江戸時代から椿の島として知られている利島。島の8割が椿の木で覆われ、山の斜面に広がる段々畑は圧巻です。 冬の開花の時期には島全体が真っ赤に染まり、花が散る姿もまた、「椿のじゅうたん」として美しいことで有名です。人口約300人の小さな島にも関わらず、7つの神社があるのも特徴。最も大きい「阿豆佐和気命神社」は、地元で明神様と呼ばれ親しまれています。 鮮やかな椿が一面にひろがる場所は世界でも数少なく、ここで目にした光景は、忘れられない思い出になるはずです。

アクセス情報

  • 航路(竹芝→利島)で最短片道約2時間25分
  • 空路で調布飛行場から大島まで片道約25分、その後ヘリコプターに乗り換えて利島まで片道約10分

※島へのアクセスについては、伊豆・小笠原諸島交通情報サイト「東京宝島うみそら便」もご活用ください。

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